ブログやホームページのフォントを変更してイメージを変える
タグで囲って個別にフォント変更はできますが、全体に適用させたい場合はcssスタイルシートのbodyに使用したいフォントを指定します。ユーザーのことを考えれば見やすくて、綺麗な文字がいいですよね。
body {font-family: フォント名;}
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今、主流になっている人気のフォントは、「メイリオ」(Vista以降)・「游ゴシック」(8.1以降)・「ヒラギノ」などです。
サイト全体のフォントを「メイリオ」に指定する
このサイトのフォントもメイリオです。
下記をコピーしてcssスタイルシートに貼り付けて下さい。
cssの開き方はブログ提供サイトによって違いがあると思うので、ご自分のブログ提供サイトの案内をご覧になってください。ワードプレスは「子テーマ」に追加します。
body {font-family: メイリオ, Meiryo, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif;}
または、p要素に書くことによって、<p></p>でかこまれた部分のフォントが変わります。
p {font-family: メイリオ, Meiryo, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif;}
デフォルトでインストールされているフォントはデバイスごとに異なります。
(お持ちのPCのOSによって最初から組み込まれているフォントは異なるということです。Vista以前のパソコンでは「メイリオ」は搭載されていません。)
上記の例をみると「メイリオ」以外のフォント名が続いていると思います。メイリオが表示されなければ、「ヒラギノ」、「ヒラギノ」が表示されなければ「MS Pゴシック」というように先頭から順番に表示されるようになっています。
最後に「sans-serif」「serif」を指定しますが、これを入れることによって、該当するフォントがない場合に各ブラウザの一般的なフォントが表示されます。
「sans-serif」ゴシック体
「serif」明朝体
●日本語フォントを指定するときは、最初に、日本語、次に英語(アルファベット)を書くようにします。
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