ホームページで点線や実線を表示させる

HTMLでは、

<hr>と記述するだけで水平線を表示させることができます。
この<hr>のスタイルを点線にしたり、太線にしたり、色を変えたり、変更することができます。
やり方ですが、スタイルシートで<hr>要素にデザインを記述します。

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↑↑上記のような線にする場合

cssは、下記のように記述しますが、
サイト内すべてのwebページがこのスタイルになります。

hr{ border:none; /*水平線の境界線を消す*/
    border-top-style:solid; /*線の種類*/
    border-top-width:1px; /*線の太さ*/  
    border-top-color:#996666; /*線の色*/ }

スタイルはまとめて記述することができます。

hr{ border:none;
    border-top: 1px solid #996666;
    }

スタイルに長さを指定することができます。
何も指定しない場合は、長さは100パーセントで表示されます。

hr{ border:none;
    border-top: 1px solid #996666;
    width: 70%;
    }

<hr>で指定できる主なスタイル

点線(dotted)は、ブラウザによって見え方が微妙に違ってきます。

点線にしたり、色を変えたり、ページやサイト内で違ったデザインの線を表示したい場合は、個々にクラス名を付けて割り当てます。

点線

html: <hr class=”line1″>
css

hr.line1{
  border: none;
  border-top: 1px dotted #999;
}

破線

html: <hr class=”line2″>
css

hr.line2{
  border: none;
  border-top: 1px dotted #999;
}

二重線

html: <hr class=”line3″>
css

hr.line3{
  border:none;
  border-top: double 3px #999;
}

立体的な線

html: <hr class=”line4″>
css

hr.line4{
  border:none;
  border-top:1px solid #ccc;
  border-bottom:1px solid #fff;
}

影付きの線（ドロップシャドウ）

html: <hr class=”line5″>
css

hr.line5{
  border:none;
  height:30px;
  box-shadow:0 30px 30px -30px #ccc inset;
}