cellpadding と cellspacingtmlの違い
「cellspacing」「cellpadding」は、テーブル内のスペースを設定するタグです。
紛らわしいですが、簡単ですからしっかり覚えましょう。
テーブルタグは、大きな枠(table)の中にセル(td)が入る形になります。
サンプルでは解りやすいようにテーブル枠に色をつけてます。
セルの外側の余白が「cellspacing」
セルの内側の余白が「cellpadding」(実際に文字を入れたり画像を挿入する場所です)
<table cellspacing=”0″ cellpadding=”0″>
で、テーブルの余白はなくなります。
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スタイルシートでテーブルの余白をなくす設定
border-collapseプロパティを使用します。
属性はcollapse ( 隣接するセルのボーダーを重ねて表示)
ちなみに発音(読み方)は「コラプス」です。
このサンプルでは表のスペースなし、枠線なしです。
スタイルシートは下記のように記述します。クラス名は 「t1」とします。
css ↓
table.t1 { border-collapse: collapse; border: 0px; } table.t1 td { padding: 0px;}
html ↓
<table class="t1"> <tr> <td>ここに文章</td> </tr> </table>
枠線をつけたい時は border を下記のように記述します。
下記のサンプルでは、線の太さが1px 薄いグレーの実践が引けます。
css ↓
table.t1 { border-collapse: collapse; border: 1px solid #cccccc; } table.t1 td { padding: 0px;}
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